土曜教室
◆毎週土曜日8:30~13:00まで
◆対象:小学生
- 児童の安全な生活の場を提供し、適切な遊びを通して自主性、協調性をはぐくみます。
- 【費用】保険料1,100円 利用料月額2,800円
ハローキッズサークル
◆毎週木曜日10:00〜11:00
※月によって開催回数に変動あり
◆対象:自宅で子育てをしている親子
- 親子で参加できるプログラムを通して、子どもとの関わり、お母さん同士の関わりが深まります。
- 【費用】年間保険料500円
キッズカルチャー
◆平日15:00~18:00
◆対象:小学生
- 放課後児童が安心して過ごせる生活の場を提し、スポーツや文化活動、遊びの指導を行いつつ、児童の自主性、協調性を育てます。
- 【費用】年間登録料2,400円 利用料月額1,000円と1回100円×利用回数分(※申し込み制)のおやつ代
アフタースクールプログラム
◆平日18:00〜19:00
◆対象:小学生
- 各児童館利用後の児童が、安心して過ごせる場を提供し、子育て家庭を支援します。
- 【費用】18:00〜18:30/500円 18:30以降/20分ごとに300円
プレママ子育て体験教室
◆毎月第2火曜日 ※お問い合わせに応じます。
◆対象:これからおかあさんになる方
- 初めて母親になる方が、保育士と乳幼児との関わりを見学することにより、妊娠・出産・子育てへの不安の解消を促します。また出産後も継続して相談できる場や子育て相談の機会を提供します。
- 【費用】無料
中学生職業体験受け入れ、高校生対象サマースクール
◆随時受付。お気軽にお問い合わせください
- サマースクールは夏休み期間中。4日間のプログラムです。
- 乳幼児とふれあう機会を通して、乳幼児が愛に包まれて育つことの理解を促します。
- また、次世代を担う若い世代が幼児のいのちと育ちについて学びます。
グランマーパクラブ
◆毎月第4火曜日 10:00〜11:00
◆地域の方と園児との交流
- 核家族化にともない、限られた関係の中で過ごす乳幼児・児童が増加する中で、地域の高齢者とふれあう機会を通し、人間関係の幅を広げ、地域とのつながりを深めます。
西郷村で最初の児童福祉施設
西郷村に最初の 幼児施設を開設した
アイリーン・アンダースン宣教師
(1900-2003・西郷村在住1964-1967)
こども子育ち応援センターのルーツは、1964年の春にアイリーン・アンダーソン宣教師が開設した幼児教室にさかのぼります。
西郷村の川谷地区は太平洋戦争後に食糧増産の国策に基づいて開拓された地域ですが、アンダーソン宣教師は、川谷地区の幼児の健全な成長を願い、川谷教会の礼拝堂を開放して幼児教室を開設しました。
アンダーソン宣教師は、一人の子どもの存在を大事に受け止め、幼児期における情操教育の充実に力を注ぎました。その子の成長を育むことを神からの使命と捉え、川谷保育園でのキリスト教保育の基礎を築きました。1966年には保育所を開設し、西郷村で最初の児童福祉施設となりました。
2004年には新園舎が川谷学区南部に建築され、2006年には、隣接地に第2園庭が整備されました。川谷福祉会理事会は、新園舎建築後の地域子育て支援として、児童厚生施設保園併設型小型児童館こども子育ち応援センター設置運営計画を策定し、施設整備事業に着手しました。
2008年3月31日、財団法人日本自転車振興会補助事業として、こども子育ち応援センターが完成しました。
こども子育ち応援センター外観
基本理念
愛されている存在であることを知り、愛を行う者へと育つ。
基本目標
1. 地域の子育てを支援し、幼児の健やかな育ちに寄与する。
2. 児童生徒の豊かな情操と生きる力を育む。
3. 次世代を担う生徒児童が健やかに育つ環境を提供する。
4. 一人ひとりが愛されている存在であることを知らせる。
こども子育ち応援センター平面図
構造及び規模 | 木造平屋建て |
建築面積 | 415.67平方メートル |
延べ床面積 | 386.96平方メートル |
内部構造 | ソシアルホール、創作活動室、集会室、児童クラブ室、図書室、中高生クラブ室、調理室、相談室、 静養室、事務室、風除室、 コージースクエア、女子トイレ、 男子トイレ、多目的トイレ、収納室 その他 |